ボンジュールの向こう側

フランス語のアルファベットも知らない私が、フランスについてゆったり知りたいなぁと思っています。

フランスでは赤ちゃんひとり寝が当たり前?

フランスでは日本と違い、生まれたばかりの赤ちゃんであっても、自立を促すような育て方をすることが広く根付いているみたいですね。

というわけで、あちらでは赤ちゃんが親と一緒に寝るのはせいぜい生後2~3か月くらいまで。
その後は赤ちゃん専用の部屋に、ベビーベッドを置いてひとり寝させるそうです。

そんな育て方が普通ですから、ベビーベッドはもちろん必須。
日本では「結局使わなかった」「買ったけど無駄になってしまった」なんてことがよくあるベビーベッドも、フランスでは「ベビーベッドがなくて、赤ちゃんを一体どこに寝かせるの?」って感じなんでしょうね。

それに、日本では布団に寝かせておくことが普通にできますが、欧米ではベッド文化。
ベッドの上に赤ちゃんを寝かせておくのは、落下の危険もあってなかなか難しいそうです。

赤ちゃんって、生まれたばかりでも意外とよく動くと聞きます。
以前、未熟児の小さな赤ちゃんが、自力で動いて病院の保育器から落ちてしまった、という新聞記事を読んだことがありました。
それを考えるとやっぱり、『赤ちゃん専用の居場所』としてベビーベッドを置いておいたほうが安心なんでしょうね。

 

ですがそんなフランスでも、最近では『日本や中国、スウェーデンでは添い寝が普通』『添い寝は赤ちゃんに良い影響を与える』と報じる記事やドキュメンタリーが増えてきて、赤ちゃんとの添い寝を見直す層も出てきているのだとか。

そもそも『赤ちゃんの寝室を別にする』という育て方自体が、1960年代に『うつぶせ寝』や『母乳ではなくミルクで』などの育児法と一緒にアメリカから入ってきた、結構新しいものなんだそうです。
でも、親子関係よりも夫婦や恋人同士の関係を重視するフランスでは、短い期間で広く受け入れられ、文化として根付いた感じなんでしょうね。

フランス風の育て方と日本風の育て方、どちらが赤ちゃんにとっていいものなのかは分りませんが、私はやっぱり「添い寝派」かな。

可愛い赤ちゃんと一緒に眠れるのって、きっとすごく幸せなこと。
私は私の幸せを優先しちゃうかも……?
なんて、まだ結婚もしていない身でありながら、色々と楽しく妄想してしまいましたw
赤ちゃんって、本当に可愛いですよね!