ボンジュールの向こう側

フランス語のアルファベットも知らない私が、フランスについてゆったり知りたいなぁと思っています。

フランスでは水が止まらないのは日常茶飯事!?

フランスに住むと必ず見舞われるトラブルの1つが、水回りのトラブルだと言います。
新築のアパルトマンを選ぼうが、新品の貯水タンクを用意しようが、とにかくそんなことには関係なくついてまわる水のトラブル。
フランスで生活を始める予定の人は、「郵便が届かない」「水トラブルは当たり前」の2つは絶対覚悟しておいた方が良いのだそうです。

パイプが壊れて水が出なくなったり、上階から漏れてきた水が止まらなくなったり、逆に階下へ漏れた水が止まらなくなったり・・・
このあらゆる水のトラブルはすべて、硬水に含まれる石灰分がパイプやタンクにこびりついてしまうのが原因です。
これがあまりにも頻繁なことらしく、

 もし硬水の性質を知らなければ、フランスの業者は手抜き工事ばっかり!と誤解してしまうかもしれませんね。
実際、毎日お湯を沸かすポットも、あっという間に石灰分で底が真っ白になってしまうんだとか。

しかし、分かってはいても「また水が止まらなくなってる・・・」としょっちゅう悩まされるのはストレスですよね。
一応対策のために、お酢や専用の薬剤を使って石灰分を溶かす工夫もされているようです。
以前このブログでも書きましたが、洗濯の際にも石灰分を溶かす専用の薬剤を入れて洗濯機を回すそうです。
そうしないと、本当にあっという間にパイプに石灰分が詰まって、パイプからもれた水が止まらなくなってしまうんですね。

ちなみにフランスでは、この水回りのトラブルの多さを揶揄して「フランスでは水道屋さんになれば生涯安泰」と言われているそうです。笑